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到着したシャツは、まず申込用紙と照らし合わせ、作業内容を確認します。
次に、衿・カフスの寸法を測り、 ほつれ、汚れ等を検品をします。
検品後は、衿カフスに使用する生地を選びます。
手元には、数十種類の生地を用意していますが、
1着のシャツに最も合う生地を何日も掛けて探すこともございます。
大切なお預かり品ですので、休み時間、作業終了後は
全てのシャツにカバーを掛け、不測の汚れ等がないようにしています。
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まず、最初に衿・カフスを丁寧に取り外します。
衿カフスの取り外しは、
シャツを傷めないように最も注意を払います。 |
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シャツから衿とカフスを取り外しました。
一般のクリーニング店では、
衿・カフスを高圧でプレスしますので、
ミシン糸は生地にめり込んでいることもあります。
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次に、「シャツ生地」と
衿カフスの中に入れる「芯地」を裁断します。
生地は、オーダーシャツ生地専門店から
上質な生地のみを仕入れています。
衿カフスの中に入れる芯地についても、
シャツ生地同様に「最も品質の良いもの」を
使用します。
生地の裁断には、裁断包丁と電動の
裁断機を使います。
裁断包丁は、昔からある生地を裁断するための道具です。
どのくらい昔なのか詳しくは判りませんが
(写真は裁断包丁を使っています。)
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シャツに新しい衿とカフスを付けます。
衿とカフスは、シャツにとって最も重要な部分です。
白生地なので汚れ等にたいへん気を使います。
注意しながら作業をしていますが、
出来上がったと思ったら、小さい汚れがあって
作り直す事もあります。
前はし、剣ボロの端などに擦り切れがある場合は
目立たない様にミシンは細かく掛け、補強しています。
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ボタンは、割れヒビ等がなければ、
今付いているもの使用致します。
新しい衿・カフスにボタンホールを開けます。
ボタンは、一つ一つ手で縫い付けて完成です。
『シャツが生き返りました!』
傷んだシャツが綺麗に縫い上がると
とても嬉しい気持ちです。
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いざ、持ち主のもとへ!
(最初の衿・カフスも同封しています。)
シャツが1枚の場合には、
日本郵便の『レターパック500』で発送します。
「速達」と同じで到着の日時は指定できません。
前もって発送の御連絡を致します。
どうぞご了承ください。
尚、中身のシャツは全体をビニールで
くるむ以外余分な包装をしていません。
到着後は、シャツにシワが出ています。
シワを伸ばしてからご着用下さい。 |
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弊社では、
商品には、ビニールのみの包装〈雨と汚れ対策)をしております。
化石エネルギーの消費量を削減する為に、
シャツを美しく見せる包装はしておりません。
一般にシャツを買うと付いてくる、衿回りのプラスチックの板、
クリップ、厚紙などのシャツを美しく見せる包装は、
リサイクルや廃棄処分をするのに化石エネルギーを消費します。
何卒、ご理解頂きます様お願い致します。
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