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『シャツ生地の参考画像』
下記画像は、『衿・カフス交換で使用している生地』の一部です。
生地は、オーダーシャツ生地専門店から厳選して仕入れています。
生地の画像は、お手元のPC環境により”色合いや風合いが実際のものとは大きく違う”可能性があります
あくまでも「このような生地を使っているんだな。」と、ご参考にして頂ければ幸いです。
その時の生地店の状況により、仕入れることの出来ない種類の生地もございます。
ご了承ください。
ブロード生地

メジャーを外した画像↓

照明を暗くした画像 ↓

ブロード生地
一般的なシャツに使用されている生地です。
弊社基本形は、このブロード80番手白生地を使用しています。
一般には、ブロード80番手で高級生地とされています。
80、100、120、140、160番手と数字が高くなるほど織り糸が細くなり
しなやかな風合いになりますが、耐久性は落ちてきます。
80番手以上の上質の生地をご希望のお客様には、
ブロード120番手の白生地をお勧めしています。
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ツイル生地

メジャーを外した画像 ↓

照明を暗くした画像 ↓


ツイル生地
斜め織りの生地をツイルと呼びます。
斜め織柄の「太さ」、「幅」は生地メーカーによりさまざまです。
私共では、太さと幅は現在この画像の生地のみを使用しています。
画像は、左端が一番細いツイルです。
真ん中と右は微妙に幅が違います。
シャツにより使い分けています。
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オックスフォード生地

メジャーを外した画像↓

照明を暗くした画像 ↓


オックスフォード(OXフォード)生地
ピンポイントオックスフォードとも呼ばれています。
一般に「オックスフォードシャツ」に使用されている生地です。
左端が織り目が細かく、右端が粗い織り目になっています。
シャツの風合いを見て使い分けています。
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ロイヤルオックスフォード生地


照明を暗くした画像


ロイヤルオックスフォード(ロイヤルOXフォード)
上記のオックスフォード生地とは織り方が違います。
左の方が細かく(ロイヤルOXフォード100番手)
右(ロイヤルOXフォード80番手)のほうが織り目が大きくなります。
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ヘリンボーン生地

メジャーを外した画像 ↓

照明を暗くした画像 ↓

(正面左から2番目の生地は在庫切れです。)
左側の生地を撮った画像 ↓

右側の生地を撮った画像 ↓

ヘリンボーン
ヘリンボーンシャツの修理をお預かりして思うのは、
ヘリンボーンの幅がシャツによりさまざまだということです。
出来るだけ似たものを探して合わせるようにしていますが、
似たヘリンボーン生地がない場合は、
ブロード80番手白無地をお勧めしています。
左端が一番ヘリンボーンの幅が細かく、
右に行くごとに太くなっていますのご覧ください。
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地球を守ろう シャッツマン
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