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シャツ地の柄

@ ストライプ(Stripe)

 ドレスシャツからカジュアルまでシャツ柄の基本として幅広く使われている。縞の幅や織り方、配色の仕方、色使いなどにより様々の異なったストライプがある。
ロンドン・ストライプ(London stripe)

 やや太目の縞を等間隔に配色した単純な棒縞。一般に白地に1色使いが多いが、2色使いのものも見られる。ロンドンという呼称は日本だけのものである。
ペンシル・ストライプ(Pencil stripe)

 鉛筆で線を描いたように見える単色の単純な縞柄。
オルタネート・ストライプ(Alternate stripe)

 オルタネートは「交互の、互い違いの」の意味で、2種類の異なった縞を交互に配列した縞柄のこと。
A チェック(Check)

 装飾適名イメージが強いため、ドレスシャツにはシンプルな柄がよく使われるが、カジュアルシャツには多彩のチェックが使われる。
タッタソール・チェック(Tattersall check)

 地面に対し対照的な2色を使った単純な格子柄。タッタソールとは、ロンドンの馬市場の名前で、それを創設したリチャード・タッタソールにちなんだもの。馬に掛けた毛布の柄からきているので、別名、馬乗格子ともいう。
ウィンドーペーン(Windowpane)

 窓ガラスのことで、窓枠のような四角形で構成されている単純な格子柄。細い枠をたくさん使った窓に似ている事から、この名がつけられた。
ギンガム・チェック(Gingham check)

 ギンガムとは先染め糸を使い格子柄に織った平織り綿織物のこと。このギンガムに用いられるチェック柄で、白と色1本か、または数色の経糸、緯糸で構成されている格子柄の総称。
タータン・チェック(Tartan check)

 スコットランドで古くから用いられてきた色格子柄も綾織物。経と緯同色、同本数の多色使いの格子柄が特徴。元来スコットランドの氏族が独自の模様を定めて紋章などに用いた物で。これをクラン・タータンという。
マドラス・チェック(Madras check)

 インドのマドラス地方の綿織物に見られる多色の格子柄。洗濯するとにじみの効果が現れるなど、野趣のある独特の風合いが特徴であるが、現在では化学染料を用いた物が多い。
ハウンド・トゥース(Hound's-tooth)

 ハウンド・トゥースは(犬の牙)も意味で、牙のようにとがった形の格子柄のこと。千鳥格子と同じ。

参考文献
「実用服飾用語辞典」
「文化ファッション体系 
       服飾造形講座」
文化出版局

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