【剣先の擦り切れ修理 参考画像 bP】
【芯地の交換 参考画像 bP】 |
【修理前】 |
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【修理後】 |
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上写真は、大剣先、小剣先をそれぞれ1センチ程度詰めて修理した画像です。
左右の画像を比べると、修理後の大剣先の紺色の部分がなくなっているのでおわかり頂けると思います。
全体で、2センチ程度短くなっています。
ネクタイをほどいたところ、芯地がよじれていましたので交換しました。
修理前は剣先が折れ曲がっていたのが直りました。
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【剣先の擦り切れ修理 参考画像 2】
【芯地の交換 参考画像 2】 |
【修理前】 |
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【修理後】 |
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上写真は、大剣先、小剣先をそれぞれ1センチ程度詰めて修理した画像です。
柄物のネクタイは左右の画像を比べても詰めたのがわかりません。
全体で、2センチ程度短くなっています。
ネクタイをほどいたところ、芯地がよじれていましたので交換しました。
剣先の仕上がりがふっくらとしています。
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【剣先の擦り切れ修理 参考画像 3】 |
【修理前】 |
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【修理後】 |
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上写真は、大剣先、小剣先をそれぞれ1センチ程度詰めて修理した画像です。
柄物のネクタイは左右の画像を比べても詰めたのがわかりません。
全体で、2センチ程度短くなっています。
芯地は交換せず、そのまま使用しています。
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【剣先の擦り切れ修理 参考画像 4】
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【修理前】 |
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【修理後】 |
撮り忘れました。 |
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【首回り擦り切れの修理 参考画像 bP】 |
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剣先は、それぞれ1センチ程度詰めています。
先端部の緑色の柄がなくなっているのでおわかり頂けると思います。
上画像【首回り擦り切れ修理 参考画像】をご覧下さい。ネクタイの結び目で白い糸が中心辺りまで完全に擦り切れてなくなっています。
生地の織目の粗いレジメンタルタイでしたので、思い切って擦り切れ部分(白い部分)を切り落として縫い合わせました。
ちょうどネクタイの結び目に当たるということで、レジメンタルの柄が一部抜けていてもかまわないということでした。
生地の織り目が粗いのが幸いして、切ったのがそれほど目立ちません。
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【剣先の擦り切れ修理 参考画像 5】
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【修理前】 |
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【修理後】 |
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【首回り擦り切れの修理 参考画像 2】 |
【修理前 結び目】 |
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【修理後】 |
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【修理後】裏側からの画像 |
画像なし |
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剣先の擦り切れ状態がひどいので、大剣先を2センチ程度詰めました。
上画像【首回り擦り切れ修理 参考画像】の【修理前 結び目】をご覧下さい。緑色のレジメンタルタイの右はしの黒い部分は、ネクタイの結び目で長さ2センチ程度で完全に擦り切れて黒い糸が出ています。
黒い糸が出るのは、このネクタイが「緑色の糸」と「黒色の糸」で織られていて、緑色部分が擦り切れてなくなってしまったと考えられます。
擦り切れた部分が端の部分でしたので、中の芯地を少し移動して右の黒い擦り切れをネクタイ裏側に移動させました。表からは黒い擦り切れ部分は見えなくなりました。
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【修理出来ないネクタイ 参考画像 】 |
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上のネクタイは、両端が広範囲に擦り切れて右側端の白い芯地が完全に見えている状態です。
『広範囲に擦り切れて、さらに芯地が見えている状態』になってしまうと、残念ながら修理出来ません。
お客さまにとっては、思い入れのあるネクタイ。
せっかく弊社に送って頂きながら、何も出来ず誠に申し訳ございません。お詫び申上げます。
このような場合は、そのまま返送させて頂いております。
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上のネクタイは、結び目の裏側が擦り切れて中の白い芯地が完全に見えている状態です。
このような状態になってしまうと、残念ながら修理出来ません。
せっかく弊社に送って頂きながら、何も出来ず誠に申し訳ございません。お詫び申上げます。
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